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白内障の新しい器械を導入しました

[2023.07.30]

院長の高山です。5月に増築し、色々と考えた結果、まず一番の需要がある白内障の手術機能を強化するために最新医療機器を導入設置いたしました。

アルコン社のARGOSとVerionという器械です(写真はARGOS)。端的に説明すると、白内障手術の際に目の乱視をしっかり検出して、乱視矯正眼内レンズが適応がどうか判断します。その上で、手術時に手術顕微鏡(当院はアルコン社製のLuxORという顕微鏡です)に、どの位置に切開創を作ってどの角度で眼内レンズを入れればいいのか表示します。結論として、白内障手術の視力成績が良くなります。白内障手術の結果がさらに良くなるように頑張っていきます。

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