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アレルギー性結膜炎(花粉症)の原因検査

アレルギー性結膜炎は、何かしらのアレルゲン(原因となる物質)に対して免疫反応が起きることで発症します。有名なものは花粉症ですが、これは「スギ花粉」や「ヒノキ花粉」などに対して炎症を起こして発症します。それ以外にも、「シラカバ」や「イネ」「サザンカ」なども起こりえます。それ以外の通年性(1年中)のアレルギーもあり、「ダニ」「ノミ」「カビ」や「ゴキブリ」なんてものも、または「卵白」や「大豆」等の食べ物に対する反応もあります。

治療には症状を抑えることが目的の対症治療がありますが、やはり重要なのは「何」に反応するか調べてそれと接触しない様にすることです。そのため。原因を調べる検査が重要となります。

通常の採血検査でも原因を調べれます、痛くない・簡単な検査方法として、指先から一滴血液をいただくことで調べれる「イムノキャップ」を用いた方法があります。約20分で8種類の検査ができ、検査費用は3割負担で3000円強です。

当院ではどちらもできますので、ご希望の方はスタッフにお尋ねください。

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