メニュー

まぶたの痛みやできもの

まぶたが炎症を起こすと、痛み・かゆみ・赤みなどが起きます。まぶたの脂の分泌腺に細菌に感染して炎症を起こす「ものもらい」「めばちこ」が多く、抗生剤の目薬・飲み薬で治療します。化膿している場合には麻酔をして切開して膿を出すこともあります。適切な治療を受けないと悪化して傷が残ることがありますし、無意識にこすって目の表面を傷付けてしまうこともあります。それ以外には、ヘルペスなどのウイルス感染や、脂が硬くなってうまく分泌されずに詰まってしまう「マイボーム腺梗塞」などの可能性もあります。できものに気付いたら触れないようにして早めに治療を受けましょう。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME